スマートフォンやテレビ、冷蔵庫など生活に必要なものは、ほとんどコンセントから給電もしくは充電をしなければ使えないです。
コンセントが壊れた場合、他の無事なコンセントから分電すれば一時的にはしのげますが、その状態で放置するのは火災のリスクが伴います。
名古屋市内でも、過去にたこ足配線が原因で火災が起きた例があります。
コンセントが壊れた際は、早めに対応したほうが良いでしょう。
本記事では、賃貸物件のコンセントが壊れた際の対処法を紹介します。ぜひ、最後まで読み進めてもらえると幸いです。
賃貸物件でコンセントが壊れた際の対処法
コンセントが壊れたときの対処法は、早急に大家さんか賃貸物件の管理会社に連絡しましょう。
その際に、壊れた部分の状況を聞かれる場合があるので、ありのままを伝えてください。
連絡先は電話番号だけでなく、メールアドレスやラインなどのSNSツールもあるなら控えておくことをおすすめします。
口頭だけでは伝わらない場合に、壊れた部分をスマホで撮影して送信することができるためです。
賃貸物件のコンセントが壊れた際の費用負担について
コンセントが壊れた際は、早急の対応が理想ですが、自分で修理業者を手配するのは止めたほうがいいでしょう。
自己負担になったり、費用が相場より高くなってしまうなどのトラブルになる可能性があります。
「費用を立て替えておいて、あとで大家さんに清算してもらおう」という考えは、どんなに大家さんと仲が良くてもやめておきましょう。
大家さんや管理会社は賃貸物件を管理する義務があると法律で定められています。
普通に使っていて壊れたのなら、入居者側に負担が発生しないことが多いので、気軽に相談しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここまで、賃貸物件のコンセントが壊れた場合の対処法と費用について解説しました。
コンセントに限らず、入居する前からすでに物件に設備されている初期設備は、管理側が費用を負担することが多いです。
故障や異常を感じたらすぐに相談するようにしましょう。
本記事が、賃貸物件にお住まいの方もしくはこれから住もうと検討しているからのお役に立てると幸いです。
私たち部屋貴族は、名古屋市を中心にさまざまなニーズに合った条件の物件情報を取り扱っております。
弊社のスタッフがお客様に納得いただけるご提案をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓